ＫＫ−ＲＪ１ＪＪＨＫ

１４年式　　１８５２Ｇ


ＵＤ車と同時に導入された、関鉄一般路線車初のワンステップ車である。

正面方向幕横の車椅子マークやノンステ車に準じた側面のラインカラーが一般車との区別を図っている。また正面には「ワンステップバス」のロゴも入れられている。
当初は画像のように白字の控えめなものだったが、後に赤字の派手なタイプのものに変更されている。当初より音声合成放送装置が導入され、また運転席後部にはＬＥＤ案内装置が設置され、バリアフリー対策が施されている。
ＦＦシフト、新柄のシート地など従来の車輌のイメージを払拭する斬新な車輌である。
14年末には水海道に2台配置された。変更点はＬＥＤ式方向幕を装備しており、ノンステップ車に準じた変更となっている。鹿行地区を経て関鉄グリーンバスに転籍している。



画像　　左より　１８３５ＩＴ（廃車）、１８５２Ｇ（ＭＫ時代）

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