KL−MP系


KL−MP37JM
13年式  1810YT
KL−MP37JK
14年式  1842YT,1843MR,9414YT,P026


いすゞエルガと共に導入された、関鉄初のノンステップ車である。
13年初頭にまず取手に配置された。自社の三菱大型路線車投入は実に11年振りの事であった。
グライドスライド式の前扉や側面デザインなど、登場時のインパクトは強烈なものであった。両車種を比べるためか?三菱大型車の配置がなかった取手に配置されたのも特筆すべき点である。
茨城県初導入のノンステップ車という事で、就役時には式典も行われた。
13年度にはつくば中央、水戸にも配置された。この時よりいすゞ車同様1つ短いK尺が採用された。
音声合成放送装置取り付けなどもいすゞ車同様である。
正面社番表記がセイフティーウインド下に非常に小さく書かれており、趣味者泣かせであった・・・
正面ロゴも大きいものへと変更されている。
14年式車はLED方向幕採用となっている。
9414YT,P026は東急バスからの移籍車。側面表示器の位置が前扉脇となっている。
初期車より、廃車が始まっている。



画像  左より、1810TC(TR時代),1823TC(廃車),1824TC(廃車),1842YT,1843MT





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