PKG−RU系

PKG−RU1ESAJ

19年式  1939RG,1942MT,8046MT,8047SW,8048TC,8049SW,G030
20年式  1959RG,1967IT,8051TC,8052MT
21年式  1979MT,1992YT,1993IT,8055SW,9526YT
22年式  2000MT,2001YT,2002HS


いすゞPKG代観光タイプ車。メーカーのモデルチェンジにより、日野OEM供給の新型セレガタイプとなった。斬新なスタイルや直結クーラーが特徴的である。
貸切車も高速車も、新たに京成グループが採用した新グループカラーとなっており、白色に赤、青の帯を纏い外観が一新している。高速車は従来採用していた路線色の採用を止めている。当初は側面中央部には京成グループロゴが付いていたが、会社を識別させる為からか、後に「kantetsu」ロゴに変更されている。
1000番台車とG030は高速車で、前扉は折戸となっている。トイレは従来通り最後部左側である。表示機はLED仕様である。また標準仕様となったFFシフトに戻っている。G030は関鉄グリーンバス初の新製高速車となった。21年式車よりホイールキャップが取り付けられている。2000番台となった22年式より、正面ガラス下部に「Kantetsu」ロゴが追加されている。1978YTは水害により廃車となっている。1939RG、1959RGは特定車となっている。
8000番台車は貸切車で、スイング扉採用となっている。直結冷房仕様なので、屋根上のクーラーユニットが特徴的である。現在の所HD車のみの採用であるが、久しく導入されていないSHD車や9m車の導入も期待したい所である。
9526YTはトイレ付高速車。貸切車となっている。



画像  左より、1959RG(YT時代),8046MK(RG時代)




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